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大信州 別囲い 純米吟醸 番外品 生 

2日は弟の家族を招いての新年会。この日のために昨年色々と物色して、長野の「大信州酒造」さんのお酒を仕入れておきました。このお酒は、昨年武蔵新城の「おばら」さんに伺った時にいただいて印象的な味わいでしたが、ちょうど地元の酒屋に置かれていたので、すかさず確保しました。

「大信州酒造」さんは、長野県松本市にあり明治21年創業の酒蔵。
信州の大自然の中で、「蒸米が命」という先代杜氏の意志を受け継ぎ、長野産酒米と自家精米にこだわり「一蒸し、二蒸し、三に蒸し」をモットーに酒造りをされています。

「信州北アルプスの伏流水、長野県産の良質な酒米、大信州伝承の技と知恵、まさに気候、風土が一体となり、やがて一滴へと生まれ変わったとき、ここに信州の文化があり、酒の文化があり、日本の文化であると考えます。
私たち大信州酒造は、信州の大自然の中に薫る水を醸し続けます。」(蔵元hpより抜粋)

今回いただいた美酒は
「大信州 別囲い 純米吟醸 番外品 生」
です。

番外品というのは、純米吟醸に純米大吟醸をブレンドしたというワンランク上の純米吟醸酒。それを搾ったそのままを詰めた「おりがらみ生酒」です。

大信州&お花

大信州 裏

香りは穏やかですが、甘い果実香が漂います。口に含むと濃いめの舌触りとともに果実香につつまれた甘みが広がり、舌の上で転がしていると甘みとともに米の旨みも出てきて味わいが拡がり染み渡ります。重さはそれほど感じず、徐々に酸味も効いてきて後口のキレも適度にあり飲み飽きしません。実にバランスが良く、芳醇旨口でありながら爽やかな飲み口の美酒です。

元旦に呑んだと「天鷹 吟翔」とは対照的な味わいですが、こちらも素晴らしいお酒です! 
もう一度飲みたいと思っていたお酒、酒屋で偶然の巡り合いに感謝!!


[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★☆
[お酒のデータ]
 製造年月  :2013年11月
 精米歩合  :59%
 アルコール度:16度
 使用米   :ひとごごち
 使用酵母  :非公開
 日本酒度  :+4
 酸度    :1.5
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名   :大信州酒造株式会社
 所在地   :長野県松本市
 創業    :1888年(明治21年)  
 代表銘柄  :大信州

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テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

今年から新登場「真澄 山廃 純米吟醸 ひやおろし」

昨日の家呑みです。久しぶりに早い時間から、じっくりやりました。

「真澄」と言えば、信州の銘酒としてよく知られている銘柄ですが、昨年までは秋の旬酒「ひやおろし」が販売されていませんでした。ところが先日、地元の酒屋さんに「ひやおろし」を探しにいったら、何と「真澄」のひやおろしが今年から発売されたとのこと。それも「山廃 純米吟醸」と聞いては、心が躍ってしまします。試飲させてもらったところ、「香りあり、甘旨みあり、キレ良し」ととてもグッドなので、すかさず購入しました。

「真澄」は、長野県諏訪市にある酒蔵「宮坂醸造」さんが醸すお酒です。「宮坂醸造」さんは、1662年創業で
清冽な水と冷涼な気候に恵まれた霧ヶ峰の山ふところ信州諏訪に位置します。「真澄」は江戸時代後期から使われたブランド名で、諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」に由来します。その美味は早くから近隣に知られ、この地で半生を過ごした松平忠輝公(徳川家康の六男)が座右に置いたという逸話も残っています。(蔵元hpより)

この「真澄 山廃 純米吟醸 ひやおろし」は、手間ひまかけた山廃造りの純米吟醸を、原酒にて-5℃で半年以上熟成させ、ひと夏越した9月から出荷されているもの。数量が多くないので、限られた酒屋のみで販売されているとのこと。酒屋の方は、冷やしてが一番お勧めでキリッと楽しめ、常温、お燗にしていくと味の膨らみも楽しめますとのこと。期待できます。

瓶に掛かった「深まる秋の月見酒」が秋のお酒の風情を醸していますね。
真澄 全景 月のラベル

裏ラベルにこのお酒の特徴が書かれています。冷酒、常温が◎、燗は◯となっています。今宵は家呑みなので、じっくり試してみます。
真澄 裏

酒の肴は豪勢です。こちら↓は「つぼ鯛」。鯛といっていますが、淡泊な味わいともっちりした感じが異なります。おろしポン酢で食すると旨い。
つぼ鯛

魚系のもう一品は、魚屋で仕入れた「本まぐろ中落ち」。トロっと脂が乗って、口の中でとろける旨さ。きゅうりやノリと合わせると美味。
本まぐろ中落ち

肉系はこちら↓「国産霜降り牛のさっと炙り」。ほどよい脂の乗り具合と肉の味がしっかり。こちらもおろしポン酢でいただくと味が深まります。
牛肉焼き

そして秋の味覚「なめこの醤油炒め」。なめこ特有のつるっとした食感と噛むとキノコの味がふあっと広がります。
なめこ炒め

これらを肴に、まずは冷酒で。華やかでメロン系のフルーティな香り。口に含むと上品でトロっとした甘みが広がります。そののちに若干の苦みが走り、酸味と共にすっきりキレていきます。山廃の濃醇さは影をひそめ、ひたすた綺麗な甘酸味が感じられます。女性にはこの味わいがいいでしょうね。

次はぬる燗(40℃)で。冷酒よりもふくよかに味の膨らみがあり、香りも適度に、甘みもやわらかく、いい感じです。そして徐々に温度が下がり、燗さましで常温付近までくると、冷酒の香りとぬる燗の旨みが合わさり、非常にバランスがとれて深みのある味わいになります。

外ではコオロギの鳴き声が聞こえ、思いっきり秋を感じながら、ゆるやかに柔らかく体にしみいってきます。あ~あ、何と幸せな心地よ!!

[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★★
[お酒のデータ]
 製造年月  :2013年8月
 精米歩合  :55%
 アルコール度:15%
 使用米   :美山錦、ひとごこち
 使用酵母  :アルプス酵母
 日本酒度  :±0
 酸度    :1.6
 アミノ酸度 :1.5
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :宮坂醸造株式会社
 所在地 :長野県諏訪市
 創業  :1662年(寛文2年)  
 代表銘柄:真澄

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大信州 純米吟醸生 番外品 (2年熟成酒)

先日、武蔵新城の「おばら」さんに伺った時に、素晴らしい美酒をいただきました。
長野県松本市にある「大信州酒造」さんが醸すお酒です。

「大信州酒造」さんは、明治21年創業の酒蔵。
信州の大自然の中で、「蒸米が命」という先代杜氏の意志を受け継ぎ、長野産酒米と自家精米にこだわり「一蒸し、二蒸し、三に蒸し」をモットーに酒造りをされています。

「信州北アルプスの伏流水、長野県産の良質な酒米、大信州伝承の技と知恵、まさに気候、風土が一体となり、やがて一滴へと生まれ変わったとき、ここに信州の文化があり、酒の文化があり、日本の文化であると考えます。
私たち大信州酒造は、信州の大自然の中に薫る水を醸し続けます。」(蔵元hpより抜粋)

今回いただいた美酒は
「大信州 別囲い 純米吟醸生 番外品」
ですが、市販品よりさらにスペシャルなのです。

利き酒師でもある若女将さんから、お酒の説明を聞いてびっくりです。
まず番外品自体が純吟に純大吟をブレンドしたというまさに番外品なのですが、今回いただいたお酒は、その番外品をさらに2年低温熟成させたもの。もう飲む前から期待で胸が膨らみます。

ちょっと見にくいですが、「大信州」ラベルの右上に「2011」という丸ラベルが貼ってあります。つまり2011年製造ということです。
大信州

香りは穏やかですが、しっかりフルーティさが漂います。口に含むと濃いめの舌触りとともに綺麗でまったりした甘みが舌の上に広がります。しかしながら重さはそれほど感じず、むしろ爽やかな味わいといったところでしょうか。米の旨みもたっぷり出ていますし、酸味も適度のあって後口のキレも良い。実にバランスが良く、優しい綺麗な味わいです。芳醇旨口でありながら爽やかな飲み口は、低温でゆっくり丁寧に熟成させた故でしょうか。
これって熟成前はどんな味だったのか興味ありますね。そちらは市販しているようなので、今度試してみようと思います。
とにかく素晴らしいお酒です! 希少酒との一期一会に感謝!!

[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★★
[女性おすすめ度:3段階] ★☆
[お酒のデータ]
 製造年月  :2011年
 精米歩合  :59%
 アルコール度:16度
 使用米   :ひとごごち
 使用酵母  :非公開
 日本酒度  :非公開
 酸度    :非公開
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :大信州酒造株式会社
 所在地 :長野県松本市
 創業  :1888年(明治21年)  
 代表銘柄:大信州

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幻舞 特別純米 無濾過生原酒 山田錦

自宅近くの酒屋に立ち寄ったら、何と「幻舞」が置いてあるではないか!
この銘柄、居酒屋などでは最近目にすることもあるが、酒屋で見るのは初めて。
それも「無濾過生原酒」とくれば、もうためらうことなく購入です。

さてこの「幻舞」を少しご紹介。
「幻舞」は長野県にある酒蔵「酒千蔵野」さんが醸すお酒。
「酒千蔵野」さんは、天文9年(1540年)創業。 信州・長野県で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵です。全国的にも7番目の歴史を持つ酒蔵で、川中島合戦の折り「武田信玄公」が千野の酒を召し上られたことでも有名です。(酒蔵hpより)
「幻舞」は、2000年から女性杜氏をつとめる「千野麻里子」さんが、女性など普段あまりお酒を呑まない人にも楽しんでもらえるようにとフルーティなお酒を造り、主に首都圏に向けて出荷している銘柄です。これが今女性を初め多くの人に新しい味わいとして人気を博しています。まさに新世代日本酒です。

「千野麻里子」さんは蔵元の一人娘で、この酒蔵は代々女系家族で女性が酒蔵を支えてきたとのこと。そんな中で祖父母から酒蔵を継ぐ教育を受け、東京農業大学を醸造学を学び、更に国税庁醸造研究所で研修した後、蔵に戻り杜氏になる修行を積んできましたが、先代杜氏の急病などがあり2000年に女性杜氏が誕生しました。
長年の酒造りに対する真摯な努力と女性ならではの抜群のセンスで、新たな酒造りにチャレンジされています。

以前お会いして少しお話させていただきましたが、とてもエレガントで聡明、その中にしっかりした芯を持った方だとお見受けしました。でも本当にこの人が過酷な酒造りを自ら行っているのだろうか?と思ってしまうのですが。。。
幻舞 千野杜氏 縮小
   「千野麻里子」さん@昨年の横浜大試飲会

この3連休に味わおうと開栓を待っていましたが、ついに満を持して昨日家呑みしました。
今回いただいたお酒は
「幻舞 特別純米 無濾過生原酒 山田錦」

長野といえば酒米は「美山錦」が主体だと思うのですが、こちらの「山田錦」の「幻舞」はどのような味わいに仕上がっているのか興味深々です。
ラベルは大きく「幻舞」と書かれていて、色でスペックの違いを示しています。
幻舞 全景

精米歩合は59%の無濾過生原酒。裏ラベルには杜氏「千野麻里子」さんの名前も記されています。
幻舞 裏

香りは穏やかで綺麗な果実香がほんのり漂います。口に含むと鼻に抜ける吟醸香とともにほとばしるフルーティな甘みが舌に広がり、その奥から特別純米ならではのしっかりした米の旨みと無濾過のやや複雑な味わいが混ざり合って感じられます。そののちに軽めの酸味と苦みが舌の側面からじわぁっと湧いてきて、甘旨みとがっぷり四つに絡み合って、甘みの余韻を残しつつ綺麗にキレていきます。

このお酒は女性にオススメですが、女性じゃなくても誰でも旨い!と唸る味わいです。
女性杜氏が醸す綺麗で優しい癒される味わいを是非楽しんでみてください!!


[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★★☆
[お酒のデータ]
 製造年月  :2013年5月
 精米歩合  :59%
 アルコール度:17度
 使用米   :山田錦
 使用酵母  :非公開
 日本酒度  :非公開
 酸度    :非公開
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :株式会社酒千蔵野
 所在地 :長野県長野市
 創業  :1540年(文久3年)  
 代表銘柄:桂正宗、川中島、幻舞

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テーマ : 日本酒
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明鏡止水 初しぼり 日本の冬

長野の銘酒「明鏡止水」新酒のご紹介です。

蔵元は、長野県佐久市にある「大澤酒造」さんで、豊富な米、良質の水に恵まれた自然環境を生かして元禄2年(1689年)より酒造りを始めた老舗蔵です。創業当初に醸造した日本酒は現存する最古の日本酒と言われています。

「明鏡止水」の「明鏡」はきれいに磨いた鏡、「止水」は静止した水をいいます。つまり、一点の曇りもないまでに磨き上げられた鏡や静止して揺るがない水面のような研ぎ澄まされた心境であり、邪念がなく澄み切った心をさします。そのような心境で造られたお酒です。

醸し始めて15年とまだ新しい銘柄ですが、21世紀の大澤酒造の主張、スタイルをこの酒に凝縮しつつ、さらに新しい明鏡止水を目指しておられます。

今回いただいた「明鏡止水」は、
「明鏡止水 初しぼり 日本の冬」

こちらは、夏と冬に発売される日本の風物ラベルシリーズのお酒で、今年の冬ラベルは、家族で木の臼で餅つきする姿が描かれています。昔懐かしい郷愁溢れる風景にほのぼのした味わいがあります。この絵を眺めながら一杯やるのもおつなものです。
明鏡止水 表

長野県産の「美山錦」と「長野酵母」による今年第一号の純米生酒!
明鏡止水 裏

上立ち香は、華やかで上品な果実香。口に含むとフレッシュ感ある柑橘系の甘酸っぱさが広がり、酸味がよく効いて爽やかな味わいです。適度に米の旨みもあり、後口もさっぱりとキレていきます。新酒ならではのフレッシュ感が溢れるとともに上品で綺麗な飲み口のお酒です。

[じゅん吟好み度(五段階)]★★★★
[女性おすすめ度(三段階)]★★
[お酒のデータ]
 製造年月  :2012年12月
 精米歩合  :60%
 アルコール度:16~17度
 使用米   :美山錦
 使用酵母  :長野酵母
 日本酒度  :+1
 酸度    :1.7
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :大澤酒造株式会社
 所在地 :長野県佐久市
 創業  :1689年(元禄元年)  
 代表銘柄:明鏡止水、信濃のかたりべ、善光寺秘蔵酒

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大震災に遭われた方々へ
東日本大震災で被災された地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 本年は皆様にとって幸多き年であることを祈念しております。
プロフィール

じゅん吟

Author:じゅん吟
日本酒をこよなく愛し、美酒との一期一会を求めて夜な夜な銘酒探訪が趣味のきき酒師です。
我が愛する「国際都市横浜」から日本の伝統的文化の一つである日本酒を発信するべく、「横浜美酒倶楽部じゅん吟」を構想しています。

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