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紀土-KID- 純米吟醸 shibata's 無濾過生原酒

先日、横浜東口のベイクォーターにある「三間堂」さんで飲み会。
この店はチェーン店ですが、多くのチェーン居酒屋に比べ酒や料理にこだわりがあり、雰囲気の良さなどから上質の居酒屋として人気があります。そして名物の蕎麦もウリです。

三間堂外観

日本酒は十数種あり、中々いい銘柄が揃っています。呑み切ると新しい銘柄が入るようで、その時々で違ったお酒を楽しめます。この日は、「雨後の月」「七田」「いずみ橋」「紀土」などをいただきました。
その中でこの辺では珍しい「紀土」を紹介します。

「紀土」はメニューに載ってなかったのですが、店に入るときに入り口の冷蔵庫にあるのをしっかり見ていたので、無理言って出してもらいました。
和歌山の「平和酒造」さんの醸すお酒。「平和酒造」さんは、昭和3年の創業。「平和な時代に酒造りができる喜び」から「平和」という名前を冠した酒蔵名がついたそうです。一時期、京都の大手メーカーの桶売り蔵として自社ブランドは細々と販売していましたが、自分達が造りたい物を造ろうという想いから自社ブランドに力点を置き、近年では若い杜氏や蔵人が集まり、新しい酒造りをはじめています。

この日いただいたのは
「紀土 純米吟醸 shibata's 無濾過生原酒」
柴田杜氏の名前が入ったスペシャルバージョン。
DSC_1179.jpg

裏ラベル(リバーシブルとのことなので表?)には酒造りに携わった蔵人達の名前が書かれています。何でも柴田杜氏の直筆とのこと。チーム平和酒造が一丸となって造った自信作ですね。
アルコール度16.8度は原酒にしては低い。低温でゆっくり発酵させるとアルコール度が高くならないらしい。精米歩合は50%と大吟醸クラス。スペックも素晴らしい。
DSC_1181.jpg

上立ち香はメロンのような程よい香り。口に含むと綺麗な甘さが心地よく舌にからみ、それとともに米の旨みも程よく感じます。後半は酸味もきいて心地よい余韻とともに綺麗にフェイドアウトしていきます。
綺麗で優しく呑みやすいお酒です。食中酒にもいいですね。
紀土KIDは「若い人にもっと日本酒を楽しんでほしい」というコンセプトで造られたお酒。これなら女性や若い人にもうけるでしょう。

季節柄、外にはクリスマスツリーが飾られています。みなとみらいの高層ビルの灯りと相まって幻想的な夜景を醸しています。
ベイクォーターXmasツリー

我が愛する横浜でいい仲間と呑むお酒は格別です!!

[じゅん吟好み度(五段階)]★★★★
[女性おすすめ度(三段階)]★★
[お酒のデータ]
 精米歩合  :50%
 アルコール度:16.8度
 使用米   :山田錦
 使用酵母  :9号系
 日本酒度  :+3
 酸度    :1.3
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :平和酒造株式会社
 所在地 :和歌山県海南市
 創業  :昭和3年 
 代表銘柄:紀土

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テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

熊野三山 吟醸酒

和歌山県の南紀に行って、熊野三山めぐりをしてきました。
「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」「熊野三山」と総称され、千年の昔から信仰の中心聖地とされてきました。古来朝廷を初め人々が求めてやまなかった「魂の癒し場」は、今も熊野の深い自然に抱かれ、威厳に満ちた美しさで訪れる人々を魅了します。
また、日本で唯一、世界でも珍しい「道」が主役の世界遺産「熊野古道」。その歴史は平安貴族が秘境熊野に現世浄土を求めたことに始まり、熊野三山を中心に奈良、三重の各県のおよぶ壮大なルートです。

熊野本宮大社 縮小
熊野三山の中心で全国の熊野神社の総本宮「熊野本宮大社」

熊野速玉大社 縮小
朱塗りが鮮やかな「熊野速玉大社」

熊野那智大社 縮小
那智大滝に対する原始の自然崇拝を起源とする「熊野那智大社」

那智大滝 縮小
落差133m、日本一の直瀑「那智大滝」

「熊野速玉大社」がある新宮市に熊野三山地域唯一の蔵元「尾崎酒造」さんがあります。「太平洋」が主銘柄で、しっかりした米の旨みを活かした地元に愛されるお酒造りをされています。
尾崎酒造 縮小
熊野川のほとりに構える酒蔵「尾崎酒造さん」

その「尾崎酒造」さんが、霊峰奥熊野に源を発し流れ出る熊野川の伏流水を汲み上げ、丹念に磨き上げた山田錦を用いて、丹精こめて醸す、伝統手造りの吟醸酒が「熊野三山 吟醸酒」
和歌山県優良県産品【プレミア和歌山】に認定されています。

あいにく尾崎酒造さんはお休みでしたので、新宮市内の酒屋で購入。
穏やかながら上品な吟醸香が感じられ、口に含むと香りが引き立ち、すっきりした辛口ながらもコクも感じられ、ともかく綺麗で上品なお酒です。後半のキレも抜群で、わずかに余韻を残してすっとキレていきます。
まさに神々しい神のお酒ですね。
熊野三山 表 縮小
新宮市の尾崎酒造さんが醸す「熊野三山」

熊野三山 裏 縮小

初めて南紀・熊野を旅しました。
千年続く神々の聖地「熊野三山」。
その歴史と威厳さ噛みしめながらいただく熊野のお神酒「熊野三山」は、どこまでも清く綺麗で、人々に優しさと慈しみを与えるお酒でしした。


[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★
[女性おすすめ度:3段階] ★☆
[お酒のデータ]
 製造年月  :2012年4月
 精米歩合  :55%
 アルコール度:16-17度
 使用米   :山田錦
 使用酵母  :協会9号
 日本酒度  :+3
 酸度    :1.6
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :尾崎酒造株式会社
 所在地 :和歌山県新宮市
 創業  :明治2年(1869年) 
 代表銘柄:太平洋、熊野三山

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紀土 -KID- 純米酒

川崎「げん」でいただいた美酒の第五弾です。

このお酒は、和歌山県海南市にある平和酒造が醸すお酒です。

平和酒造は1928年創業以来70年以上にわたって、より多くの人々に良質なお酒を提供することをめざし、地域社会に密着した活動を通じて、和歌山らしい酒造りに力を注いでいる蔵です。
戦時中に休業に追い込まれるなどの苦労を経験され、この時の平和な時代に酒造りをするという想いが平和という酒蔵名をつけさせたとのことです。

今回いただいたお酒は、「紀土 -KID- 純米酒 」です。
昨年、「次世代蔵元 日本酒十八人の侍」というイベントで、このお酒を初めて知りました。「紀土 -KID-」という名前は、「紀州の風土を感じてもらえるように、そして子供のように自由な感覚で酒作りをしたい」という思いを込めて命名されたとのことです。
その時の印象が強く、是非もう一度じっくり飲みたいと思っていたお酒です。今回、それがかないました。

紀土 表ラベル  紀土 裏ラベル

上立ち香はそれほど強くなくわずかにい吟醸香がただよいます。口に含むと適度な甘さを感じ、優しく滑らかな口当たりで、穏やかな吟醸香を感じます。そのあとにほどよい酸味と旨みが広がりながら引いていきます。強烈なアタックではなく、柔らかさ、優しさ、綺麗さを感じるお酒で、ゆったりとした気分で食事を楽しむのに良いお酒です。
お店のメニューではぬる燗も良いとのことで、また一味違った味わいが楽しめると思います。

[お酒の評価:5段階]
★★★★

[女性おすすめ度:3段階]
★★☆

[お酒のデータ]
製造年月 :2011年3月
精米歩合 :麹米50%、掛米60%
アルコール:15-16%
使用米  :山田錦
使用酵母 :協会7号酵母
日本酒度 :+4.5
酸度   :1.4
アミノ酸度:非公開

[蔵元のデータ]
蔵元名 :平和酒造
所在地 :和歌山県海南市
創業  :1928年 
代表銘柄:紀土、紀美野

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大震災に遭われた方々へ
東日本大震災で被災された地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 本年は皆様にとって幸多き年であることを祈念しております。
プロフィール

じゅん吟

Author:じゅん吟
日本酒をこよなく愛し、美酒との一期一会を求めて夜な夜な銘酒探訪が趣味のきき酒師です。
我が愛する「国際都市横浜」から日本の伝統的文化の一つである日本酒を発信するべく、「横浜美酒倶楽部じゅん吟」を構想しています。

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