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丸尾ワールド全開! 「悦凱陣 山廃純米 赤磐雄町 無濾過生原酒」  

川崎の「げん」さんでいただいた美酒のご紹介です。
前回は「高知」で、今回は「香川」です。後続編として「徳島」も登場してくるので、さながら四国酒比べの様相を呈してきました。

「悦凱陣」は、香川県琴平町の「丸尾本店」さんが醸すお酒です。
「丸尾本店」さんは、創業は明治18年ですが、江戸時代末期に創業してた酒蔵を引き継いだものだそうです。幕末に高杉晋作や桂小五郎などが潜伏していた由緒ある蔵で、高杉晋作も「凱陣」を呑んだと言われています。
選び抜かれた讃岐の新米と空海ゆかりの満濃水系の伏流水を使い、蔵元であり杜氏の丸尾忠興氏が丹精込めて醸し上げています。グルメコミック紙「美味しんぼ」にも「凱陣」が紹介されており、がつんとくる濃厚旨口の魅力ある味と香りが特徴です。
「元来、酒とは味の豊かな旨味のあるもの」との信条を持ち、強いこだわりのある蔵元が醸す「丸尾ワールド」は、たくさんのマニアから注目を浴びています。

今回いただいた美酒は、「悦凱陣 山廃純米 赤磐雄町 無濾過生原酒」です。
幻の酒米と言われる「赤磐雄町」を使っています。

悦凱陣 全体  悦凱陣 裏ラベル
 スペック記載の独特の表ラベル       高杉晋作も呑んだ酒

表ラベルの記載から21BYのお酒。山廃純米であり、更に1年以上熟成させているので、どんな濃醇な味わいかが楽しみです。

悦凱陣 表拡大-2  悦凱陣 表拡大-1
    21BYのお酒            詳細スペック記載

上立ち香は中程度で出しゃばらず、しっかりした米の香りが感じられます。口に含むと強烈なパンチのように、とろ~とした濃醇な旨みとそれでいて柔らかな味わい、しっかりした米の深い味わいと甘味が、口の中にパーっと広がり、舌の上を駆け巡ります。最初のガツンとくる強烈なアタックも、後半には酸味がうまく包み込んで、すっきり感に変化し、後口も綺麗に切れていきます。
とにかく、バランスが整った膨らみのある懐の深い味わいが強烈に感じられ、赤磐雄町+山廃による山廃純米特有の濃厚な酸味と雄町本来の持ち味である奥行き深い米の旨味が相乗し、その上長期熟成することにより、その旨さを一層引き立たせた味わいに進化しています。久しぶりにインパクトがあり、文句なく旨いお酒に出会いました。

この日「げん」で呑んだお酒で、一押しはこの「悦凱陣」ですね。
山廃+雄町+長期熟成が醸す、まさに「丸尾ワールド」極みの美酒です! 

[お酒の評価:5段階] ★★★★★

[女性おすすめ度:3段階] ★

[お酒のデータ]
製造年月  :2010年4月(21BY)
精米歩合  :68%             
アルコール度:18-19%             
使用米   :赤磐雄町               
使用酵母  :熊本9号            
日本酒度  :+5              
酸度    :2.2             
アミノ酸度 :非公開             

[蔵元のデータ]
蔵元名 :有限会社丸尾本店
所在地 :香川県琴平町
創業  :明治18年(1885年) 
代表銘柄:悦凱陣

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テーマ : 日本酒
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じゅん吟

Author:じゅん吟
日本酒をこよなく愛し、美酒との一期一会を求めて夜な夜な銘酒探訪が趣味のきき酒師です。
我が愛する「国際都市横浜」から日本の伝統的文化の一つである日本酒を発信するべく、「横浜美酒倶楽部じゅん吟」を構想しています。

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