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まんさくの花 純米大吟醸生詰原酒 超限定

秋田の伝統蔵「日の丸醸造」さんが醸すお酒。
毎年春秋2回800本限定で造られる、まさに超限定品。

「日の丸醸造」さんは、元禄2年(1689年)に秋田県で創業。酒蔵名は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来すると伝えられている。その後東北地方屈指の酒蔵となったが、昭和18年企業整備令による企業の統廃合のもと廃業となるが、昭和23年に製造石数300石で認可を受け復活し現在に至っている。(蔵元hpより)

「まんさくの花」の特徴は、麹米に山田錦を使用して安定した酒母を造り、掛米には地元産の酒米を使用して個性ある味わいに仕上げている。
今回いただくのは、毎回早期完売する人気酒。

迫力ある「超限定」の文字にそそられる
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二種の酒米を使って磨き45%の贅沢な酒
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香りは穏やかで若干の吟醸香が漂う。口に含むと初めに柑橘系の酸味を感じ、そのあとから甘みが広がり、その奥から米の旨味が被さってくる。苦味もわりとあり、原酒のボディの強さも心地よい。磨き45%ならではの綺麗な味わいで、全体的に非常にバランス良く仕上がっている美酒だ。さらに低温瓶囲い、瓶燗一度火入れなど手間暇かけた酒なのに、一升瓶が3200円(税抜)と抜群のコストパフォーマンスの高さ。これはスゴイ酒に出会った! 感謝!!

最近秋田の酒を飲む機会が多い。伝統の味、新しい世代の味などバリエーションも広がっており、本当に美味しい酒に目移りします。

[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★☆
[お酒のデータ]
 製造年月  :2014年10月
 精米歩合  :45%
 アルコール度:17度
 使用米   :麹米;山田錦、掛米;秋田酒こまち
 使用酵母  :非公開
 日本酒度  :+1.5
 酸度    :1.5
 アミノ酸度 :0.9
[蔵元のデータ]
 蔵元名   :日の丸醸造株式会社
 所在地   :秋田県横手市 
 創業    :1689年(元禄2年)
 代表銘柄  :まんさくの花

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テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

花邑 純米吟醸 @横浜「藍波」

前回の「黒帯」に続いて、初呑み銘柄です。
以前紹介した、横浜・浅間町にある隠れ家居酒屋「藍波」さんで頂く。

「藍波」さんは、今や入手困難になっている「獺祭」が呑める貴重な店ですが、こちらでも最近入荷に時間がかかるとのこと。この日は運よく入荷直後で味わうことができた。(但し、一人1合)
そのあと飲む酒で勧めてもらったのが、こちらの「花邑(はなむら)」という秋田の地酒。初めて聞く酒だ。何でも「両関酒造」さんのお酒で、「十四代」の高木蔵元が酒造りを指導して「十四代」に似た味わいとのこと。

「両関酒造」さんは、美酒王国秋田県の湯沢市で明治7年創業した老舗酒蔵。5つの蔵は登録有形文化財に指定されている。創業以来の主銘柄「両関」は、地元初め酒通ではよく知られた銘酒で、数々の賞を受賞しているが、関東ではなかなか呑む機会がない銘柄です。
近年、特定名称酒を造る酒蔵に方向転換し、渾身の思いを持ってこの「花邑」を地酒の限定流通ブランドとして立ち上げたそうです。両関酒造のhpにも掲載されていないので、「両関」とは全く異なる別ブランドでアピールしていくのでしょう。

ラベルはいたってシンプル。「花邑」の字が特徴的。
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純米吟醸となっているが、精米歩合は50%なので、純米大吟醸クラス。酒米は「雄町」と知って心が躍る。
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鼻を近づけるとフルーティで上品な香りが漂う。口に含むと「しっかりした甘み」がファーストアタックとして口の中に広がる。奥の方から米の旨みが見え隠れするように混ざってきて、それとともに酸味も出てきて、全体の味わいをバランスよく整えている。雄町ならではのやんちゃで濃醇な甘みの割に後口のキレもなかなか良い。確かに「十四代」を思わせる酒質だが、より甘みが感じられる。純米酒もあるようなので、是非試してみたい。一本一本丁寧にこだわり持って造られたお酒で、女性にも呑みやすい味なのでオススメです。

「藍波」さん、美酒との出会いさせていただき、ありがとうございました。
一期一会に感謝!


[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★★☆
[お酒のデータ]
 製造年月  :2014年7月
 精米歩合  :50%
 アルコール度:15度
 使用米   :岡山産雄町
 使用酵母  :非公開
 日本酒度  :非公開
 酸度    :非公開
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名   :両関酒造株式会社
 所在地   :秋田県湯沢市       
 創業    :1874年(明治7年)
 代表銘柄  :両関、花邑

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テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

刈穂 純米生原酒 蔵付自然酵母仕込

秋田の日本酒は発展目覚ましいものがあり、地元に根差した伝統的な酒造りとともに若い世代の蔵元や杜氏による新しい酒造りが加わり、バリエーションの広がりと新世代にうける味わいが人気を博している。

今回いただいた秋田地酒は、「秋田清酒」が醸す
「刈穂 蔵付自然酵母仕込み 純米生原酒」

「秋田清酒」は2つのブランドを売る販売会社で、酒造りはもともと兄弟蔵であった「出羽鶴酒造」と「刈穂酒造」が行っており、それぞれ異なる味わいを特徴とするユニークな酒蔵です。「出羽鶴酒造」については以前の記事を参考に→「出羽鶴酒造」

「刈穂酒造」は大正2年(1913年)に「出羽鶴酒造」の兄弟蔵として創業。全てのお酒が特定名称酒で、全量酒槽搾りという全国でも珍しい酒蔵です。
刈穂の酒名は、飛鳥時代の天智天皇(626年-671年)の和歌『秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ』に由来します。この詩は田畑を耕す農民の生活を思いやった和歌といわれており、酒造りをするものにとって深い意味を持っています。(酒蔵hpより)

今回いただいた美酒は蔵元限定の希少酒。シンプルな短冊のラベルが限定品を感じさせる。
DSC_0661.jpg

古くから蔵に住み着いた酵母(蔵付酵母)のみを取り込んで、伝統的な生もと造りで丹念に仕上げたお酒。蔵付酵母から優秀な酵母を分離・選抜して純粋培養したいわゆる「蔵付分離酵母」とは一味違う深い味わいが生まれるという。
DSC_0662.jpg

搾りたて無調整直詰めなので、滓がからんだ霞色。立ち香は穏やかでふんわりと米の風味を感じる。口開けだったので、口に含むとまず微発砲のフレッシュな舌触りと心地よい甘みが広がり、舌の上で転がしているとしっかりした米の旨味がじわじわ湧いてきて奥行き深い味わいを感じる。この味わいが「蔵付自然酵母仕込み」なのか...それと共に酸味もほどよくからんで、キレの良さも抜群。私の好みにズドンと嵌って、旨すぎて言うことなし!!

希少なお酒との一期一会に感謝!!

[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★★
[お酒のデータ]
 製造年月  :2014年5月
 精米歩合  :60%
 アルコール度:16度
 使用米   :非公開
 使用酵母  :蔵付酵母
 日本酒度  :非公開
 酸度    :非公開
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名   :秋田清酒株式会社
 所在地   :秋田県大仙市       
 創業    :1865年
 代表銘柄  :出羽鶴、刈穂

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テーマ : 日本酒
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高清水 純米大吟醸 秋田流寒仕込

急に家内の実家で夕食をすることになり、急遽近くのスーパーでお酒を物色。あまりいい銘柄は期待してなかったのですが、秋田の銘酒「高清水」があったので早速購入。
このお酒、精米歩合45%の純米大吟醸なのに価格が1380円(720ml)と信じられないくらい格安。

「高清水」は「秋田酒類製造」さんが醸すお酒で、秋田の美酒として知名度が高い銘柄です。秋田県産米にこだわり、ていねいな手作業にこだわり、「酒質第一」を大切にして酒造りをされています。
会社設立は昭和19年とわり新しい酒蔵ですが、実は1656年創業の酒蔵をはじめ24名の酒造家が合同で始められたそうです。その後、12名が残り現在に至っています。昭和22年に心機一転新たに酒銘を懸賞公募し「高清水」と命名。5,037点の応募の中から、秋田市寺内大小路(通称「桜小路」)に今もこんこんと湧く霊泉「高清水」にちなんだものとして選ばれました。(蔵元hpより)

今回いただいたのは
「高清水 純米大吟醸 秋田流寒仕込」

秋田県産酒造好適米「秋田酒こまち」を45%まで丁寧に磨き、「秋田流寒仕込み」で醸したお酒。
「秋田流寒仕込み」とは、秋田の気候風土を活かし、寒冷の時期にじっくり長期低温醗酵させる醸造方法で、きめ細かい綺麗な酒質と淡麗でふくらみのある味わいを生み出します。

高清水 表

香りは穏やかながらも程よい吟醸香が漂います。口に含むとまず綺麗な甘みと上品な香りを感じます。その後から米の旨みがかぶさってきて、甘旨味となって口に広がっていきますが、けっして重くはなく、あくまでも優しく柔らかく綺麗な味わいが染み渡ってきます。酸味もほどよく効いて、後口もすっきりキレていきます。秋田のお酒の特徴をふんだんに発揮してますね。

高清水 裏

お酒と合わせた肴は、近くの魚屋で仕入れた刺身。
三崎のマグロ中トロ、天然ヒラメ、ヒラマサ
刺身盛り

肉料理は、栃木の「こくみ豚」と自家栽培のトマト「凛々子(りりこ)」、ズッキーニをグリルしたもの
この「凛々子」は、カゴメがトマトジュース用に開発したトマトで。ほんのりすっぱくて、さっぱりとした甘さが特徴です。私の息子がカゴメに勤めているので、ちょっと宣伝。==>「凛々子」
こくみ豚&リリコ

純米大吟醸でありながら、料理との相性もバッチリ。いくら飲んでもあきがこないので、食中酒としてもいいです。
コストパフォーマンス最高のお酒ですね。これからも家呑みでちょくちょくお世話になりそうです。

[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★
[女性おすすめ度:3段階] ★☆
[お酒のデータ]
 製造年月  :2013年7月
 精米歩合  :45%
 アルコール度:15~16度
 使用米   :酒こまち
 使用酵母  :15号酵母
 日本酒度  :+1
 酸度    :1.3
 アミノ酸度 :1.1
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :秋田酒類製造株式会社
 所在地 :秋田県秋田市
 創業  :1944年  
 代表銘柄:高清水

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テーマ : 日本酒
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一白水成 純米吟醸 美郷錦 @溝の口「弥太郎」

溝の口にある地酒の店「弥太郎」に呑みに行きました。
私好みの日本酒が揃っているので、最近時々おじゃましてます。
丸井がある賑やかな方とは反対で、駅の改札を左に出て南口の階段を降りた目の前のビルの1階にあります。

店内はカウンター席、テーブル席、小上がり席、個室とタイプの異なる席が配置されており、用途によって使い分けられます。
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壁にはいたるところに日本酒のラベルが貼ってあります。中々手に入らないお酒のラベルもあり、ラベルコレクターの私にとっては、うらやましい限りです。
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生ビールで軽く喉を潤したあと、早速日本酒に移ります。
こちら秋田の福禄寿酒造さんが醸す「一白水成 純米吟醸 美郷錦」、通称「いっぱくピンクラベル」。
2005年に彗星のごとく登場し、今や注目度ナンバーワンの人気銘柄。酒銘は「白い」お米と「水」から「成」る「一」番旨い日本酒の意味から名付けられました。
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香りは穏やかながら程よく上品な果実香が漂います。口に含むとジューシーな甘みが広がり、舌の上で転がしていると米の旨みがじわーと膨らんできます。適度なボリューム感があり、それでいてしつこさはなく、酸味もほどよく効いて後口のキレもすがすがしい。全体的にバランスよく整った味わいで、料理ともよく合う感じです。「一白水成」は別の種類を以前にも呑んだことがありますが、これはインパクトある味わいでした。ラベルもピンクで女性にもおすすめです。

料理も日本酒に合うものが色々あります。鮮魚あり、焼き鳥あり、酒肴ありで楽しめます。
この日お酒と共にいただいたのは、
・まぐろの剥き身(お通し)
・焼き空豆
・セロリのごま油和え
・きんき煮付け
・自家製厚揚げ
・焼き鳥各種
・たたみいわし
・〆の鳥雑炊

こちらが「きんきの一本煮付け」 魚はどれも新鮮で旨い。
DSC_1575.jpg

「一白水成」のほか、「佐久の花」「国権」「写楽」「田酒」をいただきました。いずれも私の好みの味わい。ついつい呑み過ぎてしまいました。

[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★★☆
[お酒のデータ]
 製造年月  :2013年3月
 精米歩合  :50%
 アルコール度:17度
 使用米   :吟の精
 使用酵母  :非公開
 日本酒度  :0
 酸度    :1.6
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :福禄寿酒造株式会社
 所在地 :秋田県秋田郡五城目町
 創業  :元禄元年(1688年) 
 代表銘柄:福禄寿、一白水成

地酒焼酎と肴 弥太郎居酒屋 / 武蔵溝ノ口駅溝の口駅梶が谷駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6


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大震災に遭われた方々へ
東日本大震災で被災された地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 本年は皆様にとって幸多き年であることを祈念しております。
プロフィール

じゅん吟

Author:じゅん吟
日本酒をこよなく愛し、美酒との一期一会を求めて夜な夜な銘酒探訪が趣味のきき酒師です。
我が愛する「国際都市横浜」から日本の伝統的文化の一つである日本酒を発信するべく、「横浜美酒倶楽部じゅん吟」を構想しています。

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