クラフトビール飲み比べ
今回はビール、それも今流行の「クラフトビール」のご紹介です。
いつもは日本酒一辺倒ですが、さすがに夏にはビールが飲みたくなります。
ビールを醸造している日本酒酒蔵もあり、また小さなビール醸造所でこだわりのビール造りをしている所もあり、大手ビール会社の画一的な味ではなく、もっと味わいの深い色々な種類のビールが楽しめるとのことで、いくつかのクラフトビールを買ってみました。うちの奥方にも飲んでもらおうと、いずれもフルーティ系の「ヴァイツェン」にしました。
こちら↓は地元横浜の関内に醸造所を持つ「横浜ビール」さんのその名もズバリ「横浜ビール」
横浜で初めてビールが醸造されたのは、140年以上も昔。明治3年、山手居留地で、アメリカ人のコープランドが「スプリング・バレー・ブルワリー」を創設し、ビールの醸造を開始しました。 その横浜の地で、横浜ビールは、ビール作りの歴史と伝統を受け継ぎ、飲む人の心に響くクラフトビール造りをしています。(会社hpより)
果実の甘い香りがほのかに感じられ、口に含むと甘みと深いコクがしっかり感じられ、香りもかなりはっきりと出ています。苦みはほとんどなく、非常に飲みやすく味わい深いビールです。
こちら↓は、茨城の「木内酒造」さんが醸している「常陸野ネストビール」
「木内酒造」さんは、文政6年(1823年)創業の日本酒酒蔵で、「菊盛」という銘柄で金賞受賞などこだわりある酒造りを行っています。政府の規制緩和により、平成8年にビール醸造の免許を取得してビール造りを始められました。
ビールの名称は、酒蔵のある地方の呼び名「常陸野(ひたちの)」そして酒蔵の所在地である「鴻巣(こうのす)」の「巣」の英語「NEST」を組み合わせ「常陸野ネストビール」。またイメージキャラクターを森のフクロウとしました。(酒蔵hpより)
香りは果実系ですが甘みは抑えられ、苦みも心地よくあり、コクもありながらスッキリ爽快な味わいというのがいいですね。横浜ビールとは対照的な味わいですね。
こちら↓は東京・拝島の「石川酒造」さんのビールで「多摩の恵」。
「石川酒造」さんについては、日本酒の紹介でこのブログに何度も登場しているので、そちらをご覧ください。
バナナのビールと言われるとおり、果物の甘い香りがあり、口含むとこれも同様なフルーティで香ある甘みが広がり、ちょっとビールという感じがしないですね。女性に好まれる味わいです。
クラフトビールをこんなにしっかり味わったのは初めて。同じヴァイツェンでもそれぞれ独自の味わいがあって面白いですね。今年の夏は猛暑続き、こんな味わい深いビールで涼をとるのも楽しくていいですね。
今度は、ペールエールやアルトなど他の種類も呑んでみたいと思います。
ちなみに奥方の評価は、多摩の恵>横浜ビール>常陸野ネストでした。お酒は苦手なので、やはり甘くフルーティな味が好みのようです。
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いつもは日本酒一辺倒ですが、さすがに夏にはビールが飲みたくなります。
ビールを醸造している日本酒酒蔵もあり、また小さなビール醸造所でこだわりのビール造りをしている所もあり、大手ビール会社の画一的な味ではなく、もっと味わいの深い色々な種類のビールが楽しめるとのことで、いくつかのクラフトビールを買ってみました。うちの奥方にも飲んでもらおうと、いずれもフルーティ系の「ヴァイツェン」にしました。
こちら↓は地元横浜の関内に醸造所を持つ「横浜ビール」さんのその名もズバリ「横浜ビール」
横浜で初めてビールが醸造されたのは、140年以上も昔。明治3年、山手居留地で、アメリカ人のコープランドが「スプリング・バレー・ブルワリー」を創設し、ビールの醸造を開始しました。 その横浜の地で、横浜ビールは、ビール作りの歴史と伝統を受け継ぎ、飲む人の心に響くクラフトビール造りをしています。(会社hpより)
果実の甘い香りがほのかに感じられ、口に含むと甘みと深いコクがしっかり感じられ、香りもかなりはっきりと出ています。苦みはほとんどなく、非常に飲みやすく味わい深いビールです。
こちら↓は、茨城の「木内酒造」さんが醸している「常陸野ネストビール」
「木内酒造」さんは、文政6年(1823年)創業の日本酒酒蔵で、「菊盛」という銘柄で金賞受賞などこだわりある酒造りを行っています。政府の規制緩和により、平成8年にビール醸造の免許を取得してビール造りを始められました。
ビールの名称は、酒蔵のある地方の呼び名「常陸野(ひたちの)」そして酒蔵の所在地である「鴻巣(こうのす)」の「巣」の英語「NEST」を組み合わせ「常陸野ネストビール」。またイメージキャラクターを森のフクロウとしました。(酒蔵hpより)
香りは果実系ですが甘みは抑えられ、苦みも心地よくあり、コクもありながらスッキリ爽快な味わいというのがいいですね。横浜ビールとは対照的な味わいですね。
こちら↓は東京・拝島の「石川酒造」さんのビールで「多摩の恵」。
「石川酒造」さんについては、日本酒の紹介でこのブログに何度も登場しているので、そちらをご覧ください。
バナナのビールと言われるとおり、果物の甘い香りがあり、口含むとこれも同様なフルーティで香ある甘みが広がり、ちょっとビールという感じがしないですね。女性に好まれる味わいです。
クラフトビールをこんなにしっかり味わったのは初めて。同じヴァイツェンでもそれぞれ独自の味わいがあって面白いですね。今年の夏は猛暑続き、こんな味わい深いビールで涼をとるのも楽しくていいですね。
今度は、ペールエールやアルトなど他の種類も呑んでみたいと思います。
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