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大正-昭和-平成と続く老舗「三河屋」@弘明寺

横浜の弘明寺にあった大学に通ったのは、もう30年以上前になる。
あったというのは、大学4年の時にキャンパス統合で保土ヶ谷の常盤台に移転したからである。跡地は大学の付属中学校となり現在に至っている。

大学の目の前に弘明寺商店街があった。1956年にアーケードが架けられ当時東洋一と讃えられた。2001年にリニューアルされて、現在はしゃれたアーケード街として地元の人に愛されている。
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第二次世界大戦で焼け野原になった横浜で唯一空襲をまぬがれた弘明寺は、歓楽街・ヤミ市として賑やかに大きくなり、横浜最古の古刹・弘明寺観音の門前町として栄えてきた。その中心がこの商店街である。(商店街hpより)

商店街やその周りの食堂、飲み屋、雀荘、パチンコ屋、下宿などなど、大学生活でのこの町との関わりは非常に深く、今でもこの地に立つと当時の思い出が鮮やかに甦ってくる。

当時の店は殆どが姿を消してしまったが、その中で時代を超えて今でも続いているのが「三河屋」さん。学生時代に昼食を食べに行くお店の一つでした。
創業は大正時代と古く、当初は鎌倉街道(国道16号)沿いで酒屋として営業。約50年前に鎌倉街道から少し入った今の場所に移り、食堂にリニューアル。地元人々に愛され、昼は食堂、夜は居酒屋として盛況のようだ。

その「三河屋」さんに実に30数年ぶりに伺う。
横浜市営地下鉄弘明寺駅を商店街側に出て、鎌倉街道沿いに上大岡方向に150mほど歩いていくと旧道入口の信号があり、そこを右に入ったところです。
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記憶も薄らいでいるが、昔ながらの外観ですね。
入口の引き戸を開けようとして、自動ドアになっているのにびっくり。時代と共に進化したねぇ。
DSC_0153.jpg

19時半でしたが、テーブル席は満席、カウンタに3席くらい空きがあったので、そちらに落ち着く。
1階は、厨房前のカウンターが7席、4人席テーブルが5卓、6人席テーブルが2卓とわりとキャパあり。2階は座敷で30名くらいまでの宴会が可能とのこと。

DSC_0150.jpg

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さて、何を頼もうか。メニューは壁に張り巡らされている短冊のみ。といっても、いっぱいありすぎて目移りしてしまい素早く選ぶのはあきらめた。
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ともかくまず飲み物だ。ビールの中瓶(550円)を注文。中瓶はサッポロのみ。大瓶(680円)はアサヒ、キリンもあり。
ゆっくり短冊を眺め、周りの人達の料理もちら見。刺身、揚げ物(天ぷら、フライ、唐揚げ)、焼き物(串焼き、焼き魚)、炒め物(ホルモン等)、サラダ、酒肴と何でもあり。

ビールとおつまみの塩えんどう(サービス)が出てくる。ビールを一口飲んで、ポテトサラダ(480円)、いかフライ(500円)を注文。
DSC_0141.jpg

こちら↓が「ポテトサラダ」 
ポテサラって店によって味が違うので、どの店に行っても頼んでしまう一品。
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ここのポテサラは家庭の味。マヨネーズ少なめで、じゃがいものホクホク感を残し、野菜もたっぷり。

「イカフライ」の写真は残念ながら撮りそこなった。
揚げたての熱々で、イカがシャキッとして衣はサクサク。ビールにいいつまみです。これが5つも入って、キャベツの千切りもタップリなので、お得です。

ビールを飲み干したので、日本酒に切り替え。日本酒は、「菊正宗」「高清水」「菊水ふなくち」と生酒の「菊正宗」「白鹿」。
「高清水」のぬる燗を大徳利(700円)で注文。それと日本酒には魚だ!ということで、メニューで気になっていた「〆サバ(480円)」を注文。

「高清水」の徳利とお猪口というのが嬉しいですね。
DSC_0148.jpg

〆サバはこんな↓ふうに酢につかっています。きゅうりとワカメも入ってるので、一見酢の物という感じ。食べてみると意外に酢の味は控えめで、サバの脂の乗りがちょうどよく感じる程度になっていて旨い。日本酒のアテにピッタリ。
こちら↓一切れ食べた後に撮りました。大ぶりが5切れ入っている。
DSC_0152.jpg

女将さんと女将さんのお姉さんの接客がまたいい。気さくで優しく温かみがあって、何とも心が和み、気分を癒してくれる。
「また是非来てくださいね」の優しい言葉に送られて、至福の隠れ家をあとにした。


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テーマ : 居酒屋
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じゅん吟

Author:じゅん吟
日本酒をこよなく愛し、美酒との一期一会を求めて夜な夜な銘酒探訪が趣味のきき酒師です。
我が愛する「国際都市横浜」から日本の伝統的文化の一つである日本酒を発信するべく、「横浜美酒倶楽部じゅん吟」を構想しています。

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