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初詣のあとに極上の酒処で至福のひと時@鎌倉「企久太」

3連休に奥方と一緒に鎌倉に初詣に行きました。
寒さが厳しいとのことでしたので、防寒をバッチリして行きましたが、天気が良く風もなかったので、日中は暖かく過ごしやすい一日でした。

鎌倉駅から歩いてすぐのところに「鶴岡八幡宮」の「二の鳥居」があります。りっぱな造りです。
二の鳥居

由比ヶ浜から八幡宮につながる一直線の道は「若宮大路」と呼び、その路の中央部の土で盛り上げた部分を「段葛(だんかづら)」といいます。現在は「二の鳥居」から「八幡宮」までが「段葛」として残っています。この「段葛」は、頼朝が政子の安産祈願のために造営したとのこと。土の路で歩行者専用なので、足に柔らかな感触を感じながら、ゆったりと昔を偲びながら歩くことができます。
段葛

歩いて10分ほどで、鶴岡八幡宮に到着。三が日に比べれば人出は少ないですが、それでも結構な参拝客で賑わっています。
八幡宮入口から

入ってすぐに「太鼓橋」が迎えてくれます。子供のころは、渡ることができましたが、今は通行禁止になっています。本当に太鼓のように丸いので、渡るのも大変、すべってすべって中々登れなかったことをよく覚えています。
太鼓橋

境内に入って、静御前が舞ったといわれる「舞殿」、「若宮」、「白旗神社」をお参りして、大銀杏(平成22年に強風で倒壊。倒れた親木は西側に移設、残った根には若芽は生え出しています)を横目に見ながら階段を上って「本宮」に向かいます。
八幡宮

本宮でお参りして一段落したあと、おみくじを引いたところ、何と「大吉」!! 
おみくじ

更に弁天池では幸福のシンボル「白鳩」にも遭遇して、「今年は良い年になるぞ!」を実感。
白鳩

久しぶりの鎌倉だったので、「八幡宮」から「頼朝のお墓」「荏柄天神」「鎌倉宮」と初詣での梯子をしてしまいました。鎌倉はコンパクトなエリアに見どころが点在しているのがいいですね。
こちら↓「頼朝のお墓」。質素ながらも存在感があります。
頼朝の墓

神社巡りのあとは小町通りに足を運び、しばし散策です。
最近、電柱を地下に埋めたので、通りはスッキリして、それに伴い新しいお店なども出来て、更に魅力的な街になっています。
小町通り

そろそろ日も暮れだしたので、今宵の呑み処に向かいます。
以前、太田和彦さんのTV番組「ふらり旅いい酒いい肴」で紹介されていたお店「酒菜 企久太」さんです。「鎌倉一の居酒屋」との評判のお店で、予約ないと入れないとのことで、事前にお願いしておきました。
小町通りから一筋裏側に入ったエリア(鎌倉の飲み屋街?)の一角にあります。
鎌倉の飲み屋街

このビルの2階で、ビル入り口の行燈が目印です。
店前の行燈

開店の17時ちょうどに伺いました。もちろん一番乗りです。
店の入り口

店内はカウンター6席、囲炉裏風のテーブル1卓、小上がり4卓と店主の目の届くこじんまりとした造りです。
特等席は店主と会話ができるカウンター。ここは早くに予約で埋まってしまうとのこと。
店内カウンター

こちら小上がり席。切り株の一枚板で作ったテーブルは趣があります。今回はこちらで。
店内小上がり

暖簾をくぐって店に入った瞬間から「企久太ワールド」に嵌るくらい、外とは隔絶した抜群の雰囲気を感じます。
そんな気分に浸りながら、ゆっくり本日のお品書きを眺めながら、肴を選びます。
お品書き

店主こだわりの日本酒は10種類くらいあり、肴によく合う銘柄をそろえています。
壁の日本酒メニュー-1

こちら↓お通し「大根の皮のピリ辛きんぴら」。お通しと言えども丁寧な仕事が感じられる一品です。
これが酒のつまみにピッタリ。スタートの生ビールは、これで飲み干しました。
お通し

本日の刺身の中から珍しい「尼鯛のあぶり」をいただきました。
新鮮プリプリの身に炙りで芳ばしさを加え、これは日本酒だなぁということで地元神奈川茅ヶ崎の熊澤酒造さんの「天青 純米吟醸 千峰」を注文。
尼鯛あぶり

すっきり綺麗な味わいが刺身によくマッチして、更に旨味や甘みが程よくかんじられ後口はキレよしとお酒そのものも十分楽しめます。
天青

続いて「蓮根辛子味噌あえ」。これ味噌だけでも酒のアテになる逸品。日本酒がグイグイ進んでしまいます。
蓮根辛子味噌

そして「サワラの柚香焼き」。見事なサワラの切り身にビックリ、食して旨さにまたビックリ。脂の乗りとちょうどよい焼き加減に柚子の香りとほんのりした味わいが絶妙な仕上がりになっています。大ぶりなのでたっぷり肴として楽しめます。
さわら柚香焼き

肉も注文したので、次なるお酒は「濁り酒」といきましょう。
奈良の「久保田本家」さんの「生もと どぶ 生原酒」。
しゅわしゅわ感とクリーミーなコクがあり、それでいて重くなく呑みやすい。奥方も美味しいとの感想。
生もとのどぶ

これも珍しい「鶏の黒七味焼き」
しっかり締まっていながら程よい脂も乗って、それに黒七味が味わいを更に引き立てています。「どぶ」と合わせると抜群のマッチングになります。
鶏の黒七味焼き

最後のお酒は、秋田の「斎彌酒造店」さんの「雪の茅舎 山廃純米」。
程よい甘旨みと山廃のコクがあり、柔らかい口当たりで飲みやすいお酒です、お燗にしても良いですね。
雪の茅舎

最後の肴は、「アオリイカのげそ焼き」(半分くらい食べてしまった後に撮ってます)
プリプリの食感と香ばしさがいいですね。最後の「雪の茅舎」を飲み切りました。
アオリイカげそ焼き

結局、ゆったりとお酒と肴をいただいて、2時間半も長居させていただきました。
お店の方の優しく丁寧な応対も素晴らしく、来ているお客様も上質な大人の振る舞いで、至福のひと時を過ごせました。
さすが鎌倉一ですね。また是非お寄りします。


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テーマ : 居酒屋
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プロフィール

じゅん吟

Author:じゅん吟
日本酒をこよなく愛し、美酒との一期一会を求めて夜な夜な銘酒探訪が趣味のきき酒師です。
我が愛する「国際都市横浜」から日本の伝統的文化の一つである日本酒を発信するべく、「横浜美酒倶楽部じゅん吟」を構想しています。

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