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乾坤一 純米生酒 うすにごり

地元上大岡の行きつけの居酒屋「一炭もんめ」さんで、久しぶりに宮城のお酒をいただきました。
最近は寒いせいもあるので、一杯目から日本酒のパターンが多くなっています。
この日も他の仲間は「とりあえずビール(とりビー)」でしたが、自分だけ日本酒で乾杯。
スタートは微発砲の爽やか系がいいなぁとメニューを探したところ、「乾坤一 純米 うすにごり生」が目に入ったので、すかさず注文。

「乾坤一」は、宮城の「大沼酒造店」さんが醸す銘柄です。「大沼酒造店」さんは1712年(正徳2年)創業で、約300年の歴史ある酒蔵ですが、先の東日本大震災では、沿岸部からは遠い内陸部にありながら、甚大な被害に遭われました。一時は蔵の取り壊しの危機に瀕しましたが、大変な苦労をされて酒蔵を再開され、以前にも増して美味しいお酒を造られています。仕込み水、お米、杜氏と地酒の三大要素を宮城県産にすべく頑張っておられます。

酒銘「乾坤一」は、初代宮城県知事の松平正直氏より賜ったとのことです。
店員さんに瓶の底に溜まっている「滓り」をよく混ぜてもらってから注いでもらいます。うすく靄がかかたような「うすにごり」がいい感じですね。
DSC_0466.jpg

このお店は炭火焼きをウリにしてますが、「この店に来たらまずこれ!」という「刺身3点盛り」から注文。嬉しいいのは、お店の粋なサービスで「3点盛り」は「5点盛り」になって出てくること。これで980円という驚きの格安価格。そして何よりも新鮮そのものでどれを食べても旨い!
魚の種類は入荷されたものを選んで盛ってあります。この日は「えびす鯛」「いさき」「ひらめ」「寒ぶり」「〆さば」という優れもの。何と言っても「〆さば」のほとんど生に近い締め具合がいつ来ても美味。運が良いとトロトロの本マグロが入ることもあります。
DSC_0468.jpg

刺身を肴に「乾坤一」を呑む。相乗効果があってそれぞれの持ち味を更に引き立てるいい組み合わせだ。香りは心地よいフルーティで爽やか。口に含むと微発砲の軽めのシュワシュワ感と品の良いすっきりした甘さが口の中に広がり、米の旨みも程よく感じられ、どこまでも優しい味わい。後口のキレもよく、全体のバランスが整った優れものです。
あまりの旨さにこの日は3杯おかわりしてしまいました。何杯のんでも飽きない旨さです。

久しぶりに宮城のお酒「乾坤一」を呑みましたが、いやぁ~素晴らしい仕上がりと感嘆しました。
こだわりを持って頑張っていますねぇ!!


[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★★
[お酒のデータ]
 製造年月  :2013年12月
 精米歩合  :60%
 アルコール度:17度
 使用米   :ササニシキ
 使用酵母  :非公開
 日本酒度  :-1.5
 酸度    :2.0
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名   :有限会社大沼酒造店
 所在地   :宮城県柴田郡村田町
 創業    :1712年(正徳2年)  
 代表銘柄  :乾坤一

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テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

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じゅん吟

Author:じゅん吟
日本酒をこよなく愛し、美酒との一期一会を求めて夜な夜な銘酒探訪が趣味のきき酒師です。
我が愛する「国際都市横浜」から日本の伝統的文化の一つである日本酒を発信するべく、「横浜美酒倶楽部じゅん吟」を構想しています。

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