スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

会津中将 生純米原酒

以前から気になっていた銘柄ですが、近くの酒屋で試飲販売していたので、季節限定品をすかさず購入。
福島県会津若松の「鶴乃江酒造」さんが醸すお酒です。

「鶴乃江酒造」さんは、寛政六年(1794年)に会津藩御用達頭取を務めた永宝屋一族から分家創業し、永宝屋と称し、明治初期に会津の象徴である鶴ヶ城と猪苗代湖を表わす「鶴乃江」と改めた。
「みちのくの花の会津は酒どころ、と歌われているように、良い米、良い水、そして会津の冬の厳しさは酒造りに最も恵まれており、風土を知り尽くした地元奥会津の杜氏達が造り続ける酒はまさに蔵の芸術品です。江戸、明治、大正、昭和そして平成と、時代は変わっても私達の味へのこだわりは変わりません。」(蔵元HPより)

「会津中将」の酒名は、昭和52年に新銘柄を発売する際に、会津藩祖保科公の官位にちなんでつけられたとのこと。9代目藩主松平容保公も「会津中将」の官位で、幕末の「京都守護職」として幕府に忠義を尽くして仕え、孝明天皇からも厚い信頼を得ていたが、倒幕派の形勢が有利になるや一転して逆賊の汚名を着せられ、悲劇の藩主との末路を辿った。先の大河ドラマ「八重の桜」でもその激動の人生が描かれていたが、この酒を見ると容保公や会津藩の無念の場面が蘇ってくる。

DSC02347.jpg

DSC02344.jpg

DSC02349.jpg

香りは穏やかだがフルーティな香りと米の香が混じった香りを感じる。口に含むと、生原酒ならではのフレッシュさと甘味、しっかりした米の味わいが口の中に広がり、その後からきりっとした酸味が甘みを包み込んで、若干の苦味とともに後口はすっきりキレていく。酒単独で味わっても良いし、料理とともに食中酒として合わせても良いし、非常に輪郭がはっきりしながらバランスがとれた美酒です。福島の酒は甘口の印象があるが、これの酒はしっかりした甘みとともに酸味のきかせかたがすばらしく、相乗して酒の味わいを引き立たせている。私の好みにずばっと嵌った逸品!
ぬる燗もおすすめとのことで、是非試してみたい。

今宵も美酒との一期一会に感謝!

[じゅん吟好み度:5段階] ★★★★☆
[女性おすすめ度:3段階] ★★
[お酒のデータ]
 製造年月  :2014年8月
 精米歩合  :60%
 アルコール度:17度
 使用米   :五百万石
 使用酵母  :非公開
 日本酒度  :非公開
 酸度    :非公開
 アミノ酸度 :非公開
[蔵元のデータ]
 蔵元名 :鶴乃江酒造株式会社
 所在地 :福島県会津若松市
 創業  :寛政六年(1794年)  
 代表銘柄:会津中将、ゆり

よければポチっとクリックしてください。
   ↓↓       ↓↓
 にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

コメント

非公開コメント
大震災に遭われた方々へ
東日本大震災で被災された地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 本年は皆様にとって幸多き年であることを祈念しております。
プロフィール

じゅん吟

Author:じゅん吟
日本酒をこよなく愛し、美酒との一期一会を求めて夜な夜な銘酒探訪が趣味のきき酒師です。
我が愛する「国際都市横浜」から日本の伝統的文化の一つである日本酒を発信するべく、「横浜美酒倶楽部じゅん吟」を構想しています。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセス数
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
グルメ
864位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
お酒/ドリンク
60位
アクセスランキングを見る>>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。